棋譜並べについては、「棋譜並べ」で説明してありますが、ここは、追加分の説明です。
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表示の仕方: 表示しない、と、フラッシュを設定するのは、詰碁など短い棋譜の場合に有効です。
表示しない: 着手した石を表示しないモードです。読みの訓練をするとき、有効な機能と思います。
フラッシュ: 着手した石を一時的に表示して、直ぐに消すモードです。 これも、読みの訓練をするとき、有効な機能と思います。
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回答状況: 詰碁などの問題で、正解や変化、或いは失敗などの回答状況を目次に表示しますが、その設定です。
表示する: 初期値でこの設定になっており、目次に回答状況を表示します。表示マークは次の通りで、最大5回分を表示します。
◎:正解、 ○:変化、 ▲:失敗、 ×:回答出来ず
表示しない: 目次に回答状況を表示させないようにします。
クリア: 過去の回答状況データを消して、初期状態にします。