採譜アシストの入力は、対局ビデオ、またはPCに接続されているビデオカメラです。
- 対局ビデオ
- 対局盤面を撮影したビデオファイルです。
左右2面を同時に撮影したビデオからも採譜出来ます。この場合、各盤面から別々に採譜します。
撮影するビデオカメラは、高さがあまり高くなくても広い範囲が移る広角タイプがお勧めです。
サンプルビデオファイル(MP4)をこちらからダウンロード出来ます。
- ビデオカメラ
- WEBカメラなどで撮影中の対局から直接採譜することが出来ます。
但し、対局中にカメラや碁盤が動いたような場合、その後の採譜が出来なくなります。
従って、PCに接続したWEBカメラなどで対局を撮影している場合でも、そのビデオファイルを保存し、そのビデオファイルから採譜すれば、盤面の動きにも対応できるので、確実に採譜出来ます。